r15.2は今ゴールドです

r15.2 is now gold

disguiseは、同社にとって2019年度初リリースとなるソフトウェア、r15.2の発売を発表しました。

新発売のソフトウェアは、新しくなったvx 4をサポートし、Audioは完全書き換え、OmniCalの改善、そしてAgileカメラとMediornetとの統合による構築をもたらします。

r15.2は、新しくなったvx 4ハードウェアのサポートとして、新たにキャプチャUIを搭載、vx 416入力をより管理しやすいよう設計されています。

ユーザーのフィードバックをもとに、Audioはプロフェッショナルオーディオライブラリ(FMOD)を使用して完全に書き換えられました。このオーディオライブラリはオーディオサポートを完全復活し、WSAPIおよびASIOのどちらのオーディオドライバーでもVideoAudioのレイヤーで使用が可能になりました。

OmniCalのワークフローへの改善点としては、メッシュデフォームをよりスムーズにし、UIにも改良を施しました。

最新リリースでは、Agileリモートカメラの範囲をPTZカメラに統合し、露出、ガンマ、ゲインモードと、その他ショーで紹介する設定を完全にコントロールできるようになりました。

また、r15.2Mediornetをコントロールするために新たにRiedelと統合し、従来のマトリックスルートの切り替えと同じ方法で、Mediornetルートを切り替えられるようになりました。

全機能とバグの修正および改善点は、変更ログの完全版をご覧ください。

アムステルダムで開催されるISEショー2019258日)で、disguiseにお越しください。スタンド8-E250にて、r15.2と新しくなったvx 4メディアサーバーをご覧いただけます。

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